e-BIKEをまるっと解説!
電動アシスト自転車のようで
電動アシスト自転車じゃない!
e-BIKEって結局なんなの?
e-BIKEは、スポーツ自転車にアシスト機能(モーター、バッテリー)を加えた自転車です。登り坂や信号待ちからのスタートが驚くほどスムーズになります。デメリットとしては、バッテリーやモーターを搭載しているため、車体がやや重くなることが挙げられます。
日本の道路交通法では、e-BIKEのアシストが有効なのは時速24kmまでと定められています。 具体的には、時速10kmまではペダルをこぐ力の2倍のアシストがあり、その後は徐々にアシストが減少し時速24kmを超えるとアシストがゼロになる仕組みです。
e-BIKEで楽しめること
e-BIKEは、道路交通法的に見て、時速15~20km/hほどが最も楽しく効率的に利用できる範囲です。 スピードを求めるというより、のんびりと風を感じながら自転車を楽しみたい方に特におすすめです。
e-EDIT275は、林道やトレイルなどのオフロード走行を得意とするマウンテンバイクであり、これらの環境はまさに最適なフィールドです。また、街なかの坂道や信号待ちからの発進も得意としているため、買い物や通勤、通学など、普段使いにも最適です。
e-BIKEによる効果?
- e-BIKEのアシスト力により、筋肉への負担を軽減しながらも心肺はしっかりと活用しますので、適度な運動効果を得られます。普通の自転車がランニングだとしたら、e-BIKEはウォーキングに近いですね。適度な運動は健康増進にもなり、ダイエット効果も期待できます。
- e-BIKEの充電にかかるコストは自動車の燃料代に比べてかなり安いです。また、維持費も低く、税金などのランニングコストも抑えられるため、長期的にはコスト削減が期待できます。ただし、お腹が空くので食費はアップしてしまう可能性大です。
- 体への負担が少ないので、運動が苦手な方でも継続して利用することができます。普段行っている通勤や通学が、運動時間になるので、忙しい方にもおすすめです。
- 少し遠くへ行ってみよう。少し遠回りをしてみよう。そんな気分にさせてくれるのもe-BIKEの特徴の一つです。最大110km(ECOモード/e-EDIT275車体による)走行できる大容量バッテリーが想いを叶えます。
- e-EDIT275は一般的なマウンテンバイクの規格を踏襲しているので、故障の際の交換部品の心配はありません。また、カスタムパーツも豊富に出回っているので、自分だけのe-bike(e-EDIT275)が手に入ります。
- e-EDIT275は頑丈で耐久力のあるマウンテンバイク規格で製作されいます。オフロードに耐える高い耐久性を備えた車体は、街なかの使用程度ではビクともしません。また、太いタイヤはクッション性や耐パンク性が高く、街中の段差も難なくクリヤできます。
ここ大事!
e-BIKEと電動アシスト自転車との違いは?
一般的にはスポーツ自転車をベースにしたものがe-BIKE
ママチャリをベースにしたものが電動アシスト自転車
スポーツするなら断然e-BIKE!
スポーツとして自転車を楽しいみたいのであれば、断然e-BIKEをおすすめします。スポーツ自転車がベースとなっているので、より軽量で高性能な部品が使われていることが多いです。また、走行性能やカスタマイズの幅が広く、目的に特化した楽しみ方が可能です。スポーツ自転車に乗ってみたい。でも体力に不安がある。という方におすすめです。お買い物や通勤、通学など、普段使いだけであれば価格も手ごろで積載性に優れた電動アシスト自転車がおすすめです。
e-EDIT275であれば、オフロードから100km先までツーリングといった、スポーツとしての自転車を楽しめるのはもちろん、2.4インチの幅広タイヤにより、街なかの段差も気にせず走れます。さらにバスケットやキャリアを取り付けることで積載性を高め、普段使いへの最適化が可能です。
OG3(おじさん) YOUTUBEはじめます。(開始時期未定の見切り発車発表)MTBについて、常軌を逸した知識量を持つおじさん達が、ただただMTB関連のお喋りしたり、美味しいモノ(大あんまき)をMTBに乗って探しに行きます。 ニッチな層であるMTB界隈。そんな界隈がニッチで無くなれば良いなーとゆるい気持ちでMTB布教予定。